top of page
検索
執筆者の写真楽人塾代表 ふじたの挑戦

クリエータはもっとお金のこと考えたら最強なのに



==========


クリエータは

もっとお金のこと考えたら

最強なのに


==========


“準備”というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく、ということですね。


イチロー


==========


りんご姫プロジェクトが

もし地上波で特集されるような運に恵まれた時に

僕はそれに対応する準備ができているのか?

地上波で特集されるだけの

準備をしたのか?

はい、この時を待ってましたと準備していたことで

一気に仕掛けられるのか?

もう僕にできることはないのか?

僕にできることは全てやったのか?


自分に問いかけている

そう問いかけると

できることはまだまだたくさんある

次々出てくる


バラエティのプロデューサーが

りんご姫ってなんだって

何かのきっかけで思って

HPを検索した時に

僕は堂々と見てもらえる情報を準備しているか?


明日、ヒルナンデスのスタッフから連絡があり

スガワラトモコ先生の取材したいんですが、

何か、絵になる仕事の現場ありますか?

と聞かれたら即答できるのか?


想像するだけで

ドキドキして

急がないとって焦る


まだ誰もオファーをかけてきてないのに(笑)


僕のところには

よくミュージシャンの子や

演劇をやっている子が

マーケティングの勉強にやってくる


一緒に学ばせてもらっている


いつも不思議なことがある


ミュージシャンや俳優の人は

受身なことが多い


そこが起業家とは全く違う


一生懸命頑張って演技が上手くなれば

いずれ

世界のどこかの誰かが

引っ張り上げてくれて

ご飯が食べれるようになる

売れっ子になれる


一生懸命頑張って歌や演奏が上手くなれば

いずれメジャーデビューできる


そう思っている子が多いのに驚く


いや、

趣味でやっているならいい


でもそれでいつか夢を実現しようとか

食べて行こうと思っているなら

そのスタンスはギャンブルだ


運は大事だし

おそらく人生は運が9割だろう


棚からぼた餅

それが人生ってものだと思う


僕の周りの経営者の人は

確かに上手くいっている人のほとんど

自分は運がよかった

といっている


僕は運がよかっただけだよ・・・的な話し方をする


みんなもそんな成功者いっぱい見ているよね?


でも、

その人たち、確かに

棚から

たまたまボタ餅が落ちてきたのだろう


でも、

横から僕が見ていて

間違いなく言えることは

彼らは、

ぼた餅の乗っている棚を必死に探し

その下にいたんだ。


運だけではない


運を掴む準備ができていたんだ


僕が

もしミュージシャンになるなら


一生懸命歌がうまくなって

たまたま自分のでたライブに

メジャーレーベルの人が来て

たまたまスカウトしてくれる・・・


もちろんそういうストーリーもあるだろうが

そんなことだけに人生をかけないと思う


もちろん、僕の歌が

ミーシャや吉田美和や平井堅を圧倒するうまさなら別だ

でもまあ、プロレベルって感じなら話は違う

そこにかけるのはギャンブルだ


そこには期待はするが

他の努力もすると思う


僕だったら、

自分のライブをいつも満員にする方法を考えると思う


いつも300人がぎゅうぎゅうになる方法を考える


そして、

おそらく、

毎週末、お客さんでパンパンになるバンドを

メジャーレーベルは放ってはおかない

だって、

自分のところからデビューさせたら

事務所もレーベルも

その300人分儲かることが決まっているからだ。


だから


僕は歌がうまくなるのは当たり前だが

もちろん、せめて偏差値65くらいにはなった方がいいが

そこから70を超えることに時間を使いすぎるよりも

お客さんをどうしたら楽しませられるかに

頭を少し使った方がいいと思う。


現にうまい順に売れているわけではないのは

みんな知っている


これからエンタメを僕が作るなら

そのことを必死に考えてみたい


今は全く分からないが

エンタメにみんなが来たくなるのはどういう時かを必死に考えたい


どうやったら

みんながワクワクしながら

その日舞台に向かってくれるのか?


電車に乗っている時

駅から会場へ歩いている時

どうしたら少しでもワクワクしてもらえるのか?


必死に考える1年にしたい



閲覧数:6回0件のコメント

Comments

Rated 0 out of 5 stars.
No ratings yet

Add a rating
bottom of page